佐賀玉屋

佐賀玉屋

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佐賀玉屋イメージキャラクター「たまちゃん」からのお知らせ 

世界中の美味しい食べ物をあつめた食のセレクトショップ「DEAN & DELUCA-ディーンアンドデルーカ」期間限定ショップが10月11日(金)よりオープン!楽しいHAPPY BAGもご準備!是非お楽しみくださいませ!

営業時間

10:00 ~ 18:30

  •  ◉営業時間変更のお知らせ
  •  ・南館1階  ・南館地階  ・東別館
    (一部除く)は、20:00まで営業いたします。

店休日のお知らせ

  • 年内は休まず
  • 営業いたします
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会社概要

ご挨拶

 

お世話になっている皆様へ、心より感謝と共にご挨拶を申し上げます。

創業217年・開業90年を迎えた歴史ある佐賀玉屋の代表取締役に、このたび私こと 山越 悠登 が就任いたしました。

まことに微力ながら、佐賀玉屋の発展に専心努力いたす所存です。今後とも、佐賀玉屋をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

社 名 株式会社 佐賀玉屋
代表者 代表取締役 社長 山越 悠登
所在地 佐賀県佐賀市中の小路2番5号
事業内容 百貨店事業
日本百貨店協会加盟
九州百貨店協会加盟
主要取引先 三陽商会・オンワード樫山
イトキン等
沿 革 文化3年(1806年)創業
昭和5年設立(昭和8年開店)
昭和40年 現在の所へ移転
昭和55年 南館オープン
平成4年  本館増床・オープン
営業所 ・吉野ヶ里ショップ

略歴

明治以前
⽂化3年(1806) ⽥中丸市兵 衛、⽜津に荒物商を営む。
天保6年(1835) ⽥中丸吉兵衛、家業を継ぐ。
嘉永5年(1852) ⽥中丸善造(店祖、初代善蔵)⽣まれる。
慶応2年(1866) 初代⽥中丸善蔵、14歳の時家督を継ぐ。
明治
3年(1870) ⽥中丸呉服店、京阪の呉服問屋と直接取引。(現⾦取引)
7年(1874) 熊本、⻑崎⽅⾯の呉服⾏商⼈が店頭価格で買い⼊れ⾏商するという珍現象がおきた。
8年(1875) 呉服の⼩売業から呉服雑貨類の問屋「⽥中丸善蔵商店」へと「 のれん」を切り替える。
⽥中丸吉兵衛逝去。
27年(1894) 佐世保出張所開設。(卸問屋)
38年(1905) 佐世保出張所を⽥中丸呉服店佐世保⽀店と改称。
⼆代⽬善蔵(24歳)責任者として赴任する。
⾷料品卸「佐世保⽤達合資会社」設⽴。
43年(1910) ⽥中丸合名会社設⽴。(資本⾦50万円)
45年(1912)
⼤正元年
初代⽥中丸善蔵、逝去。(享年61歳)
町の有志達により⽥中丸善蔵銅像建⽴。
大正
4年(1915) ⼆代⽬⽥中丸善蔵「南洋貿易株式会社」社⻑就任。
⽥中丸善⼋、「ウイリッツ商会」(サンフランシスコ貿易商)の社⻑就任。
7年(1918) ⼆代⽬⽥中丸善蔵「南洋貿易株式会社」社⻑就任。
⽥中丸合名会社を継承し「株式会社⽥中丸商店」を設⽴。
⽜津店卸部を同社の「総本店」とする。
9年(1920) 佐世保で「百貨店」を開店。
九州で2番⽬、全国で第13番⽬の百貨店。
10年(1921) 福岡市に織物卸問屋「⽥中丸株式会社」を創⽴。
14年(1925) 百貨店「福岡⽟屋」開店。(九州第3番⽬の百貨店)
昭和
3年(1928) 福岡⽟屋 下⾜預り制度廃⽌。「おハキモノのまま屋上まで」商店界の⼀⼤近代化。
5年(1930) ⽜津店を「株式会社⽟屋呉服店」に称号変更。株式会社佐賀⽟屋の創⽴記念⽇。(12⽉3⽇)
6年(1931) 福岡⽟屋、⼤拡張⼯事着⼿。(翌年11⽉完成)
7年(1932) 7年(1932) ⼆代⽬⽥中丸善蔵、逝去。(享年52歳)
弟善⼋が⼆代⽬善蔵の経営権限を継承する。
8年(1933) 取引先と⽟屋の共存共栄を⽬的とした「⽟屋会」発⾜。
⽇本百貨店商業組合設⽴。(百貨店30社)
⽥中丸善太郎、佐賀⽟屋常務取締役就任。
12⽉17⽇「株式会社⽟屋呉服店」佐賀市呉服町に進出。
百貨店「佐賀⽟屋」開業。(九州第5番⽬の百貨店)
百貨店佐賀⽟屋を開業するにあたり100名のショップガールを募集。
応募者は400名を突破する。
売上⾼ 376,000円社員(男⼦)116名(⼥⼦)141名。
佐賀市の⼈⼝48,774名。(昭和9年)
9年(1934) 「株式会社⽟屋百貨店」に社名変更
・男⼦独⾝寮を⾚松町に設置。・⼥⼦独⾝寮を⼋幡⼩路に設置。
・⽟屋の「松浦漬贈答⽤品」を開発し、オリジナルギフトの先鞭をつけ⼤⼈気となる。
・佐賀⽟屋初の⽂化催事「⾚穂義⼠伝宝物遺品展」開催。盛況を極める。
・中元期・歳暮期「無料配達」を実施。
・全館で全国中学校野球⼤会のラジオ実況放送を開始。
福岡、佐世保、佐賀⽟屋、⽟屋仕⼊店(京都)・4店共通の社員服務要領を制定。
出張販売開始主な出張先(⼤川、若津・瀬⾼・武雄・⿅島・唐津・⿃栖)
・社内報「むつみ」発刊。
10年(1935) 福岡、佐世保、佐賀三店共通の社内報「むつみ」を発刊。
社員数1,800名。
佐賀⽟屋、中元商戦より贈答好適品を⼀同に集め「進物相談所」を開設。
12年(1937) 佐賀⽟屋5階増築。
13年(1938) ⼩倉⽟屋開店。
14年(1939) 「⽀那事変国庫債券」を商品券売場で販売する。⽟屋四店で海軍省へ海軍機2機(爆撃機・偵察機)を献納。
16年(1941) 株式会社⽟屋百貨店を各々独⽴。(株)福岡⽟屋・(株)佐世保⽟屋・(株)⼩倉⽟屋(株)佐賀⽟屋とする
17年(1942) 福岡⽟屋⾹港⽀店開設。
18年(1943) ⾦属類の戦時供出。初代善蔵銅像(⽜津)、⽟屋エレベーターも撤去して供出。
20年(1945) 終戦時 佐賀⽟屋社員数男⼦13名 ⼥⼦27名。佐賀⽟屋5階特売場にて「不要品即売会」実施。
全館供出に伴い、呉服町の深川製磁店及び丸⽩屋呉服店跡に移転営業。
⽶軍進駐により4階ホールが⽶軍専⽤ダンスホールとして接収。
21年(1946) 本館へ復帰、再開店。
佐賀県より「よい品を安く売る店」の指定を受ける。その場で当たる景品「スピード三⾓くじ」発売。
22年(1947) 佐賀⽟屋「親和会」(組合の前⾝)発⾜。社内報「あゆみ」発刊。
「孤児写真展」開催。孤児94名に愛の⼿が差しのべられ各⽅⾯の 育児園に引きとられる。
23年(1948) 振り袖訪問着など京呉服の⾃由販売。⽯炭展、防犯展、新⽣活展、新聞展など⼤型催事続々と開催。
24年(1949) 2階⾐料品倉庫、漏電により焼失。
⽟屋のラッキーセール開催。(15⼈ に⼀⼈はお買物がタダになる)戦後の新企画として顧客に⼤評判。
⽥中丸善太 郎(福岡⽟屋 副社⻑)逝去。(享年47歳)
25年(1950) 第1回アメリカ中古⾐料即売会開催。「⽂部省現代美術展」九州各地より観客が集まり⼤盛況。
26年(1951) 伊勢⼤神宮秘蔵の国宝、重要⽂化財を⼀堂に集め「伊勢神宮宝物展」開催。
新企画「蚤の市」好評を博し、名物⾏事となる。
27年(1952) 中元期に初の学⽣アルバイト採⽤。第1回北海道物産展。(4階催場で開催)
28年(1953) 5階増築完成。⾷堂営業再開。戦時中供出で閉鎖中のエレベーターを運⾏開始。
29年(1954) ⼥⼦バレー部第9回国⺠体育⼤会佐賀県⼤会優勝。(創部2年⽬)
30年(1955) 県警発⾜1周年記念「防犯展」⼤盛況。
31年(1956) 佐賀⽟屋友の会発⾜。従業員、家族合同慰安会を佐賀劇場で開催。全館冷房開始。
33年(1958) ⼈事職制を3段階から4段階制となる。⽟屋創業150周年記念式典。
35年(1960) ⽟屋店歌改定(持⽥勝穂詩・森脇憲三曲)
36年(1961) ⽥中丸善次郎、佐賀⽟屋取締役社⻑就任。「親和会」を「佐賀⽟屋従業員組合」に改称。
37年(1962) 県下7・7⼤⽔害による⿅島地区の被害家庭に、古着を買上げ寄贈。
開店30 周年記念式典。佐賀市商店街の「七⼣祭り」賑わう。
38年(1963) 社内報「ありあけ」発刊。⽥中丸善⼋相談役、藍緩褒章受賞。
39年(1964) ⽥中丸善次郎社⻑、九州百貨店体育連盟会⻑に就任。
40年(1965) 呉服町から中央⼤通りへ佐賀⽟屋新築移転。開店記念⼤売り出し。
⾷堂部が⽟屋⾷品株式会社の経営となる。
41年(1966) ⽟屋創業160周年記念式典(於 福岡九電記念体育館)
⽥中丸善⼋相談役、勲四等瑞宝章受賞。⽟屋健康保険 組合25周年。伊万⾥⽟屋開店。
42年(1967) 福岡⽟屋全館⼤改装完成。
43年(1968) 佐賀⽟屋勧銀跡地を買収、駐⾞場として使⽤。佐賀⽟屋本館の別館を4階から5階に増築。
佐賀県下中学校99校へ最新⼤型世界地図を贈呈。
44年(1969) 呉服町の旧店舗(閉鎖中)を売却。⽜津町の発起で、初代善蔵胸像建⽴。⻑崎⽟屋開店。
45年(1970) 7階増築ファミリー⾷堂完成。各階内装⼯事完成。エスカレーター、5〜6階1基増設。
46年(1971) ハイランドグループ結成。シスター制発⾜。⽟屋創業165周年記念式典、(於 福岡九電記念体育館)
⽥中丸 善次郎社⻑佐賀商⼯会議所会頭就任。⽟屋前交差点、スクランブル交差点となる。
47年(1972) ハイランドグループの第1回欧⽶研修に社員派遣。開店40周年記念式典。(於 佐賀⽟屋・7階)3階にローズルーム開設。「肥前陶窯三右衛⾨展」開催。
48年(1973) ⽥中丸善⼋相談役、逝去。(享年78歳)
オール⽟屋合同社葬(於 福岡九電記念体 育館)
第1回世界の宝⽯展、社員特別販売開催。
49年(1974) 佐賀⽟屋流通センター完成。「むつみ会」発⾜。FCビル(ニューサガビル)に「家具サロン」出店。
アメリカ ンファミリーのガン保険販売開始。
50年(1975) 全館防災⼯事完成。中央⼤通り進出10周年記念式典。(於 佐賀市⺠会館)
51年(1976) ギフトギャラリー⿅島(外商部出張所)オープン。ホテルニューオータニ佐賀にローズショップ
オープン。(1階・地階)
消費者相談コーナーを開設。⽟屋創業170周年記念式典。(於 佐賀市⺠会館)
⽥中丸善次郎社⻑勲三等瑞宝章受賞。
52年(1977) ⽥中丸善次郎、代表取締役会⻑就任。⽥中丸吉次郎、代表取締役社⻑就任。
会⻑、社⻑就任記念として佐賀市へ「広報⾞」を寄贈。ゴールデンローズカードを発⾏。(利⽤限度額10万円)
第1回佐賀の⼤せいもん開催。(百貨店、スーパー、商店街合同企画)
53年(1978) 佐賀⽟屋流通センター増築(約1,250㎡増床)
東京⽣命佐賀⽀社跡地買収。佐賀⽟屋増床申 請7,229㎡に対し6,400㎡の許可。
国際児童年を記念し神野公園へ東屋1棟寄贈。
55年(1980) 新館新築オープン。本館の全⾯改装。記念⾏事「⽥中丸コレクション展」開催。
佐賀⽟屋デザイナー中森和⼦全国最優秀グランプリ⼤賞。本館1階にロッテリアオープン。
56年(1981) ⽟屋創業175周年記念式典。(於 佐賀⽟屋流通センター)
新館屋上にメリーゴーランド設置。
「トロワローズ」オープン(旧家具サ ロン跡)
57年(1982) ⽥中丸善次郎相談役、佐賀新聞⽂化賞授賞。
⽟屋⾃⾛式⽴体駐⾞場完成。(3階建 収容台数 約200台)
創業175周年記念⼤体育祭開催(県総合運動場)
マイスターショップ1号店「コットンショップ」オープン。
58年(1983) ⽥中丸吉次郎、名誉会⻑就任。⽥中丸善司、代表取締役社⻑就任。
佐賀⽟屋施設棟(プレハブ2階建)建設。タマヤばらカード発⾏。
59年(1984) 武雄出張所オープン。
61年(1986) ⽥中丸善輔福岡⽟屋相談役、逝去。(享年81歳)
⽟屋創業180周年記念式典、⼤運動会開催(於 佐 賀勤労者センター)
62年(1987) 全館リニューアル第⼀期完成。
63年(1988) 全館リニューアル完成。
平成
元年(1989) バルーン、 ⽟屋ローズ号⾶⾏。
2年(1990) プリペイドカード「ローズギフトカード」発売。
3年(1991) 全館オールリニューアル計画、全社⼤会。(於 佐賀市⺠会館)
トロワローズにサンアイショップオープン。
⽟屋創業185周年記念「⼤運動会」開催。(於 佐賀県⽂化体育館)
⼭下清没後20年特別展。⼤盛況。
4年(1992) 新⼈事考課制度導⼊される。本館クロスエスカレーター完成。 多久シヨッピングセンター「コーリー内にギフトサロン」オープン。
全館リニューアルグランドオープン。(⽇⽣ビル増床)
アグネスチャンの⼀⽇店⻑⼤好評。⽟屋⇔駐⾞場送 迎バス運⾏開始。
6年(1994) 佐賀⽟屋「取次店」制度の発⾜。
7年(1995) ⿅島ショップ移転オープン。
⽥中丸善司、代表取締役会⻑就任。岩永常四郎、代表取締役社⻑就任。
佐賀⽟屋労働組合、環境美化功労団体として佐賀県知事より表彰。
全国百貨店共通商品券誕⽣。⽥中丸善次郎、逝去。(享年89歳)(佐賀 ⽂化会館にて社葬)
8年(1996) バルーン「⽟屋ローズ号2」新しく誕⽣。英国前⾸相マーガレット・サッチャー⼥史「英国展」で来店。
佐賀市鍋島町に「⽟屋鍋島ショップ」新築オープン。POS対応型レジ導⼊。
9年(1997) 本館エレベーター新機種導⼊。
10年(1998) 「武雄ショップ」武雄バイパス沿いへ移転オープン。有明佐賀空港に「佐賀⽟屋空港ショップ」出店。
11年(1999) アメリカンファミリー「ガン保険」代理店開設。
本館⻄側⾓地購⼊取得。中の⼩路産業株式会社設⽴。
佐賀市東部環状線沿いに「兵庫ショップ」新築オープン。
⽥中丸吉次郎、逝去。(享年82歳)
福岡⽟屋閉店。
12年(2000) ⽟屋よかとこふるさと館(中の⼩路産業株式会社)新築オープン。
歩⾏者天国「陣幕茶会」イベント⼤好評。
13年(2001) 外商部に「ローズスタッフ」導⼊。
⽯川隆康、代表取締役社⻑就任。
14年(2002) ⽔前寺清⼦、⼭本リンダさんを招いての呉服催事は⼤盛況。
兵庫シヨップで「新鮮朝市」⽉⼀回開催。
佐賀⽟屋物流センター売却。
流通部⾨を⽇本通運にアウトソーシング。
本館1階・南館1階・2階リニューアル。
ポイントカードを発⾏。⼩倉⽟屋閉店。
15年(2003) ⽥中丸善亮、代表取締役社⻑就任。
岩永常四郎、逝去。(享年74歳)
16年(2004) 本館屋上部分増床。本館7階「和のフロア」オープン。
兵庫ショップ閉店。
17年(2005) 本館3階婦⼈服フロア全⾯改装。
18年(2006) ⽟屋創業200周年を迎える。
本館4階にローズサロンオープ ン。南館アーケードに横浜・元町「ポンパドウル」オープン。
令和
6年(2024) 山越悠登、代表取締役社⻑就任。